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四季舞祭
演舞曲 四季舞祭(しきまいさい)
チーム結成2年目で作成した、初のオリジナルは四季舞祭という曲です。
テーマは「富山の四季と祭り」です。
曲の前半は、春~夏~秋~冬の富山の情景をイメージした曲と振付となっています♪
歌詞にも、富山を連想するフレーズを沢山つかっているので、ぜひ確認してみてくださいっっ
曲の前半は冬の情景で終わり、、、冬が明けると、よさこいシーズンの到来です☆
後半はお祭りの楽しさを表現するような曲にしていただきました。
四季舞祭は、メンバーのご友人の作曲家の野原智志さんに依頼しました☆
慣れないよさこいの楽曲製作ということで、
独楽メンバーと共に夜中まで試行錯誤して曲の製作をしていただきました!!
衣装はデザイン&製作まで全て自分達で行いました♪
代表のワガママで演舞の途中で、衣装替えをしています☆
独楽の代表は衣装替えが大好きなんです(汗
前半は独楽のイメージカラー(?)の赤と緑を基調としたデザイン、
後半は祭りらしさを出すために鮮やかな色合いに変化しますよっ
衣装のほかに、四季舞祭ではさくらの散る情景の表現などに、ピンク色の扇子を使用していました。
演舞の後半では激しく踊るので、扇子が壊れて大変だったのも良い思い出です(笑
作曲:野原智志さん
作詞:独楽
巡る季節と共に この大地は色を変え
流れる時と共に 移りかわる景色
富山の恵みに感謝を捧げて生きる我ら独楽
いざ!!唄い舞い踊れ
松川の並木道 盃に花びら浮かべ
春の息吹感じて 桜吹雪と舞い踊れ
雨晴れて 立山の満天の空の下
星降る街に朝日が昇るまで夢を語る
紅く染まった峡谷で 稲穂の黄金に高志光り
天高くひびく子守唄
浮城に牡丹雪が降り積もり
光りの森に雪化粧 雪の花を咲かす
降り続く白 台地は静寂につつまれ
空にはとどろく雷鳴 ふるえこごえる時でも
我等の熱で 白銀の世界を溶かせ
待ちに待ったこの祭り 祭囃子に誘われて
我ら集い 声上げ踊れば 大地も揺れる
独楽のように舞い踊れ
回り舞われ独楽のように 一度限りのこの時に
浮世を忘れ ただこの場を声上げ楽しめ
今宵我ら ひと花咲かそう
巡る季節と共に この大地は色を変え
流れる時と共に 移りかわる景色
富山の恵みに感謝を捧げて生きる我ら独楽
なりふりかまわず 駆け抜けろ